はじめに
ChatGPT(チャットジーピーティー)とは、文字や声で話しかけると、まるで人間のように答えてくれる便利なAIです。
「個人情報が漏れないか心配…」「自分の話した内容が外に出ないか不安…」
そんな方のために、安心して使うための設定をご紹介します。
心配その① 「会話の内容が外に漏れないか不安…」
👉 「一時チャット」を使いましょう
一時チャットとは、会話が記録に残らないモードのことです。
日記を書いても、あとで全部消えるようなイメージです。
設定方法
1.ChatGPTの画面を開く

2.右上にある小さなアイコンを探す

3.「一時チャットをオンにする」をクリックする

これだけでOKです!
この状態では:
会話の履歴が残りません
ChatGPTの学習にも使われません
💡 ただし注意点がひとつ
このモードにすると、ChatGPTがあなたのことを何も覚えてくれなくなります。毎回「初めまして」の状態になるので、本当に記録を残したくない時だけ使うのがおすすめです。
心配その② 「自分の会話がAIの勉強に使われるのは嫌…」
👉 「学習をオフ」にしましょう
あなたがChatGPTに話しかけた内容は、AIをもっと賢くするための勉強材料として使われることがあります。外部の人に見られるわけではありませんが、気になる方はオフにできます。
設定方法
1.画面左下の自分のアイコンをクリック

2.「設定」(歯車のマーク)をクリック

3.左側のメニューから「データコントロール」をクリック

4.「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする

便利機能① 「毎回同じことを説明しなくていい」
👉 「カスタム指示」を登録しましょう
毎回「わかりやすく教えてください」と入力するのは面倒ですよね。
カスタム指示とは、あらかじめChatGPTへのお願いを登録しておける機能です。
登録しておくと便利な内容の例:
「やさしい言葉で説明してください」
「手順は番号をつけて教えてください」
「私は70代で、パソコンは初心者です」
また「あなたについて」という欄に自己紹介を書いておくと、ChatGPTがあなたの背景を理解した上で答えてくれるようになります。
設定方法
1.画面左下の自分のアイコンをクリック

2.「設定」→ 「パーソナライズ」→「カスタム指示」の順にクリック


3.お願いしたいことや自己紹介を入力して保存

便利機能② 「ChatGPTがあなたのことを覚えてくれる」
👉 「メモリ機能」をオンにしましょう
人間でも、付き合いが長くなるほど「この人はこういうのが好きだな」とわかってきますよね。ChatGPTのメモリ機能も同じで、会話を重ねるほどあなたのことをよく理解してくれるようになります。
実際にあった便利な使い方の例
パソコンの購入を検討していて、見積もりA・BをChatGPTに相談しました。するとChatGPTは「Aのパソコンがおすすめ」と答えました。理由を聞くと…
「過去の会話から、あなたが使っているアプリや、夏にパソコンのファンがうるさいというお悩みを把握していました。それを考えると、あなたにはAが合っていると判断しました」
と教えてくれました。
まるで長年の付き合いのある相談相手のようですね。
不要な記録は「管理する」ボタンから削除することもできます。
設定方法
1.「設定」→「パーソナライズ」→「メモリ」の順にクリック


2.「保存されたメモリを参照する」をオンにする

便利機能③ 「メールをChatGPTに調べてもらえる」
👉 Gmailと連携しましょう(有料プラン加入)
GmailをChatGPTと連携させると、「あの人からのメール、何て書いてあったっけ?」という時にChatGPTが代わりに探してくれます。
こんな使い方ができます
「先月、田中さんからもらったメールに、会議の日程は何て書いてあった?」
「〇〇さんとのやり取りを要約して」
設定方法
1.「設定」→「アプリ」の順にクリック
「Gmail」の「接続する」ボタンをクリック
最後に 〜ChatGPTとの上手な付き合い方〜
❌ もったいない使い方
一回だけ質問して、答えが気に入らなかったら終わりにする。
✅ 正しい使い方
会話のように、何度もやり取りを続けることが大切です。
あなた:「副業のアイデアを教えて」
ChatGPT:「〇〇はどうでしょう」
あなた:「それは難しそう。もっと簡単なものは?」
ChatGPT:「それなら△△はどうですか?」
このように会話を続けるほど、あなたにぴったりの答えに近づいていきます。
文字を打つのが大変な方は、マイク機能を使って話しかけるだけでもOKです。
お友達に話しかけるように、気軽に使ってみてください!
まとめ 設定チェックリスト
| やること | 効 果 |
| ☐ 一時チャットを知っておく | 記録を残したくない時に安心 |
| ☐ 学習への利用をオフにする | 会話が学習に使われなくなる |
| ☐ カスタム指示を登録する | 毎回の説明が不要になる |
| ☐ メモリ機能をオンにする | ChatGPTが自分のことを覚えてくれる |
| ☐ Gmailと連携する | メール検索をChatGPTに任せられる |
| ☐ マイク機能を使ってみる | 文字入力なしで会話できる |
難しく考えなくて大丈夫です。まずは気軽に話しかけるところから始めてみましょう!
「AIって難しそう」
そう感じる方も多いと思います。
でもChatGPTは、
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