はじめに
血圧は毎日続けて記録することが大切です。
しかし、血圧を測るたびにパソコンを開いて入力するのは大変です。
そこでおすすめなのが、
「まずは紙に書く → あとでExcelへ入力する」
という方法です。
今回は、印刷して使える「1週間分の血圧・脈拍記録メモ」をExcelで作ってみましょう。
完成イメージ
完成すると、1週間分の血圧を1枚にまとめて記録できます。
記録する内容は次のとおりです。
・ 日付
・ 朝の上の血圧
・ 朝の下の血圧
・ 朝の脈拍
・ 夜の上の血圧
・ 夜の下の血圧
・ 夜の脈拍
・ 体調や気づいたこと

1.新しいExcelを開く
① Excelを開きます。

② 「空白のブック」を選びます。

③ Excelが開きます。

2.タイトルを入力する
① 一番上の左側のマス(セルA1)を選びます。

② 次の文字を入力します。
血圧・脈拍 記録メモ(1週間)

③ 文字を少し大きくします。
おすすめは 16~18 の大きさです。
フォントサイズから16を選びます。

3.曜日を入力する
① 一列に曜日を入力します。(セルB2~H2)
月 火 水 木 金 土 日

4.左側に項目を入力する
① 曜日の左側に次の項目を書きます。(A3~A10)
日付
朝・上の血圧
朝・下の血圧
朝・脈拍
夜・上の血圧
夜・下の血圧
夜・脈拍
メモ

5.表に線を付ける
① 表全体を選びます。

② 「線」を付けるボタン(罫線)を押して、すべてのマスに線を付けます。
線があると、とても書きやすくなります。


6.文字を見やすくする
印刷して使うため、文字を少し大きくします。
おすすめ
・ タイトル 16~18
・ 項目 14~16
① 項目のセルを選択します。

② フォントサイズから14を選びます。


③ 曜日の欄も同じようにします。

7.記入する場所を広くする
数字を書きやすいように、
・ 行を少し高くする
・ 曜日の幅を少し広くする
と、記入しやすくなります。
行を高くする
① 行を高くしたいセルを選択します。

② 書式から行の高さを選択します。

③ 行の高さを数値で選びます。ここでは「30」にします。

④ 行の高さが変わります。

列の幅を広げる
① 列の幅を変えるセルを選択します。

② 書式から列の幅を選択します。

③ 列の幅を数値で選びます。ここでは「15」にします。

④ 列の幅が変わります。

⑤ または、セルの境界部分ここではAとBの境界部分をダブルクリックします。
自動的に文字数に合わせてセルの幅が広がります。

8.文字の位置をセル(枠)の中央にする
① 文字を中央揃えにしたいセルを選択します。

② 配置から中央揃えを選びます。

③ 文字が中央に揃います。

9.印刷して使う
完成したら印刷します。
毎日、
・ 朝測ったら書く
・ 夜測ったら書く
① ファイルを選択します。

② 印刷を選択します。

③ 印刷プレビューで確認します。

④ 印刷をクリックして印刷します。
これだけで大丈夫です。
1週間続けたら、このメモを見ながらExcelへ入力します。

メモ欄に書くと役立つこと
メモ欄には、その日の様子を書いておきましょう。
例えば、
・ 散歩を30分した
・ よく眠れた
・ 少し寝不足だった
・ 薬を飲んだ
・ 頭が痛かった
・ 外出した
などです。
後から血圧との関係を確認するときに役立ちます。
まとめ
最初からExcelへ直接入力しようとすると、続けることが負担になることがあります。
そこで、
「測ったら紙に書く」
「時間のある日にExcelへ入力する」
という流れにすると、毎日の健康管理を無理なく続けられます。
この記録メモは、Excelの基本操作を学びながら、健康管理にも役立つ便利な表です。
まずは1週間続けて記録してみましょう。
・【シニア向け】Excelで血圧を記録しよう!健康管理表と折れ線グラフの作り方・Excelで「血圧・脈拍記録メモ」を作ってみましょう