OpenOffice(オープンオフィス)とは X Facebook LINE コピー 2022.02.222022.04.28 OpenOffice(オープンオフィス)は、オープンソースのソフトウェアです。 オープンソースとは、コンピュータプログラムであるソースコードを広く一般に公開し、誰でも自由に扱ってよいとする考えに基づいて作られており、無償で利用できるものです。 現在はApacheソフトウェア財団がその権利を持っていて管理しています。 そのため正式名称は「Apache OpenOffice」となりますが、ここでは「OpenOffice」(オープンオフィス)とします。 文書作成ソフトのWriter(ライター)、表計算ソフトのCalc(カルク)、プレゼンテーションソフトのImpress(インプレス)、図形描画ソフトのDraw(ドロー)、データベースソフトのBase(ベース)を含んでいます。 Microsoft Officeの互換ソフトであり、Word・Excel・PowerPointといったMicrosoft Officeに含まれるソフトで作成したファイルを開き、編集できるのが特徴です。 Microsoft OfficeのWord・Excel・PowerPointを使ったことがあれば、ほぼ同じような操作で使うことができます。 そのため、各ソフトの機能やアイコンの配置は、Microsoft Officeと類似しています。 文書作成ソフトのWriter(ライター) 表計算ソフトのCalc(カルク) プレゼンテーションソフトのImpress(インプレス) 無料のOpenOfficeを使えば、Microsoft Officeを購入することなく、文書作成・表計算・図形やプレゼンテーションができます。また、Word・Excel・PowerPointで作成したファイルを開封・編集・保存できます。最も歴史が長いOffice互換ソフトのうちのひとつです。(バージョンやその他の理由で開いても崩れることがあります。) Microsoft Officeにこだわる必要が無ければとても便利なソフトです。 項目 OpenOffice(オープンオフィス)のダウンロードとインストール OpenOffice(オープンオフィス)を使ってみた 文書ドキュメント(Writer) OpenOffice Calcで住宅ローンの返済シミュレーションを作ってみた PR ホームページを作る時に必須なドメイン