6.画像で文書の内容をアピール

文書を作ろう

ロゴマークや目立つ画像などを使うと文書の中身をわかりやすくすることができます。

ここでは、タイトルの横にロゴマークを入れてみます。

1.画像を置きたい場所にカーソルを移動させます。画像は後で移動させることができますので大体の位置で大丈夫です。

画像を置きたい場所にカーソルを移動

2.【挿入】タブの【画像】をクリックします。

挿入タブの画像をクリック

3.【このデバイスから】を選択します。

このデバイスからを選択

4.画像が保存されているフォルダを開きます。通常は「ピクチャ」に画像は保存されることが多いです。

フォルダを開きます

5.【挿入】をクリックすると画像が挿入されます。

挿入】をクリックすると画像が挿入

6.挿入された画像は、「行内」という設定になっていて、そのままでは自由に配置ができません。そこで、画像を選択し図ツールの【書式】タブにある、【文字列の折り返し】から【前面】を選びます。

文字列の折り返しから【前面】を選ぶ
文字列の折り返しから前面を選ぶ

7.これで画像は自由に動かせることができます。この【文字列の折り返し】には【前面】以外にもあります。これらは画像と文字との関連性を決めるものです。それぞれ関連を一度確認しておくと良いです。

8.画像を移動させるには、画像にマウスポインタを重ね、マウスポインタが十字の矢印になった時ドラッグします。

マウスポインタが十字の矢印になった時ドラッグ

9.サイズの変更は、画像を選択すると画像の周りに表示される【〇】をドラッグさせることでできます。縦横の比率を変えずにサイスの変更をする時は四隅で行うと大丈夫です。

画像の周りに表示される〇をドラッグ
画像の周りに表示される〇をドラッグ

10.これで完成です。

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