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先生と呼ぶ人、呼ばない人

先生と呼ぶ人、呼ばない人 ひとりごと

先生と呼ぶ人、名前を呼ぶ人

パソコン教室を始めて13年になります。
その間、多くの生徒さんと接しました。

生徒さんにも色々なタイプがいます。

例えば、私のことを先生と言う人、名前で呼ぶ人

私的にはどちらでもかまわないのですが、先生と呼ぶ人はどちらかと言うと受け身的な人が多いような気がします。

教えてもらうという感じですね。

名前で呼ぶ人は、やりたいことがはっきりしている人が多い気がします。

「○○について教えてください。」と言われます。

どちらのタイプが良いということは、もちろんありません。

先生と言われる人は、素直に私の話を聞いてくれる人が多いです。

でも、もう少しやってみたい事や聞きたい事を積極的に聞いてきてくれた方が良い気がします。

逆に、名前で呼ぶ人はやりたいこと、聞きたいことがはっきりしている分、興味のないことや直ぐに必要のないことに対して関心を持たれない人が多いように感じています。

パソコンを言う道具を使いこなそうと思えば、パソコンの可能性を知ることも必要だと思います。

「それは嫌いです。」「興味がありません。」・・・

もちろん、やりたくない事は無理にする必要もないと思います。

でも、食わず嫌いにならず、色々なことに興味を持って耳を傾けるようにした方が良いですね。

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