CamScannerで文章をテキストデータとして取り込める

CamScannerで文章をテキストデータとして取り込める

雑誌や新聞、書籍の文書を引用したい時、パソコンのキーボードで入力するのは面倒です。

普通は、パソコンを使ってスキャナで文書を取り込むことができますが、出先やちょっとした文書などはもっと手軽にできれば便利です。

そこで、スマホのアプリ「CamScanner」を使います。

写真のようにカメラで撮影するだけで、同時に文書をテキストデータとして保存できます。

1.【CamScanner】をタップして起動させます。

【CamScanner】をタップして起動させます

2.【CamScanner】画面が開きます。

【CamScanner】画面が開きます

3.下の方にあるカメラのマークをタップします。

下の方にあるカメラのマークをタップします

4.カメラが起動しますので、スキャンしたい書類に向けます。少し曲がっていても大丈夫です。

カメラが起動しますので、スキャンしたい書類に向けます

5.カメラのシャッターをタップします。

カメラのシャッターをタップします

6.撮影された文書の周りを線や〇で囲まれます。この囲まれた範囲内がスキャンされますので、線や〇を動かして正しい範囲を指定します。

撮影された文書の周りを線や〇で囲まれます

7.範囲を指定したら、右向きの矢印をタップします。

範囲を指定したら、右向きの矢印をタップします

8.スキャンされます。

スキャンされます

9.下の方にある項目を左にずらして【テキストに】を表示させます。

スキャンされます

10.【テキスト】をタップします。

下の方にある項目を左にずらして【テキスト】を表示させます

11.【フルページを認識】【エリアを認識】のどちらかを選択してタップします。後からやり直すことができますので、あまり気にすることはありません。ここでは、【フルページを認識】を選びます。

【フルページを認識】【エリアを認識】のどちらかを選択してタップします

12.文書の内容がテキストとして読み込まれます。

文書の内容がテキストとして読み込まれます

13.内容が不十分な時は、【再認識】をタップします。

内容が不十分な時は、【再認識】をタップします

14.【エリアを認識】になっていますので、範囲を指定します。

【エリアを認識】になっていますので、範囲を指定します

15.読み込みが終わればテキストデータを保存します。

16.テキストデータを保存する方法としてテキストデータを、スマホのテキストアプリやWordその他のアプリに保存する方法とメールでパソコンに送信する方法があります。

17.パソコンにメールとして送信するには【メール】をタップします。

パソコンにメールとして送信するには【メール】をタップします

18.【宛先】にパソコンのメールアドレスを入力し、送信します。

【宛先】にパソコンのペールアドレスを入力し、送信します

19.パソコンを開きメールを確認します。

20.テキストアプリに保存する方法は、【テキストをコピー】をタップします。

テキストアプリに保存する方法は、【テキストをコピー】をタップします

21.テキストアプリiPhoneでは【メモ】アプリを起動させます。Androidスマホでは【Google Keep】で大丈夫です。

テキストアプリiPhoneでは【メモ】アプリを起動させます

22.新規メモを開き、画面をタップします。

新規メモを開き、画面をタップします

23.メモの画面上で長押しすると【ペースト】が表示されますので、タップします。

メモの画面上で長押しすると【ペースト】が表示されますので、タップします

24.メモにテキストが貼り付けられます。

メモにテキストが貼り付けられます

25.メモを保存します。

26.文書をPDFとして保存するのであれば、上の方にある「戻りボタン」で戻ります。

文書をPDFとして保存するのであれば、上の方にある「戻りボタン」で戻ります

27.✔をタップします。

✔をタップします

28.【新規ドキュメント】の部分をタップすると、文書に名前を付けられます。

【新規ドキュメント】の部分をタップすると、文書に名前を付けられます

29.名前を変えて【完了】をタップします。

名前を変えて【完了】をタップします

30.名前が変わったのを確認して【✔】をタップします。

✔をタップします

31.名前を変えて【完了】をタップします。

名前を変えて【完了】をタップします

26.文書をPDFとして保存するのであれば、上の方にある「戻りボタン」で戻ります。

32.スキャンが終われば一覧に表示されます。

スキャンが終われば一覧に表示されます
タイトルとURLをコピーしました