ワードの段落と行とはどう違う?

段落と行 Word

段落と行

ワードで文書を打って行くと行の右端にまで行きます。そのまま文書を打っていくと自動的に改行されて次の行に文書が打たれます。

これを知らずに右端まで言った時にEnterを打って改行をすることがあります。

見た目は同じようになっていますが、実は意味が違ってきます。

まず、行ですが、行は文書の左端から右端までの部分を示します。

これは、普通に1行2行となります。

段落

では、段落とは何でしょうか。

段落とは、段落記号(改行マーク)から段落記号(改行マーク)までのまとまりを示します。

つまり、Enterを押して改行しないかぎりどんなに長い文章で複数行になっても一つの段落として認識されています。

この行と段落を意識するとワードの使い方が分かってきます。

文章を改行せずに入力すると、次のようになります。

文章を改行せずに入力すると、次のようになります。

改行マークと改行マークの間は一つの段落として扱われます。

1段落8行になります。

改行マークと改行マークの間は一つの段落とし扱われます。

Enterを押して改行します。

Enterを押して改行します。

9段落11行になります。

9段落11行になります。
段落と行

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