Excel 2019 03.セルの幅と高さを変える シニアからのパソコン

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Excel 2019 セルの幅と高さを変える

セルの幅を変える

1.【ホーム】タブをクリックします。

【ホーム】タブをクリック

2.【書式】をクリックします。

【書式】をクリック

3.【列の幅】をクリックします。

【セルの幅】をクリック

4.セルの幅を数値で入れ、【OK】をクリックします。

※数値は何度でも変更できます。わからなければ適当な数値を入れて調整します。数値を設定することでセルの幅を綺麗に合わせることができます。

セルの幅を数値で入れ、【OK】をクリック

セルの高さを変える

1.【ホーム】タブをクリックします。

【ホーム】タブをクリック

2.【書式】をクリックします。

【書式】をクリック

3.【行の高さ】をクリックします。

【セルの高さ】をクリック

4.セルの高さを数値で入れ、【OK】をクリックします。

セルの高さを数値で入れ、【OK】をクリック

セルの高さや幅を調整する時にする間違いとは

パソコン初心者がExcelなどの表計算ソフトでセルの高さや幅を調整する際によくする間違いは以下の通りです。

●セルを削除してしまう

セルの幅を調整する際に、幅を狭くしすぎてセルが消えてしまうことがあります。同様に、高さを低くしすぎると文字が表示されなくなってしまう場合もあります。

●全体の幅や高さを変更してしまう

セルを調整する際に、一部のセルだけを選択せず、表全体の幅や高さを変更してしまうことがあります。これにより、表全体が崩れたり、見栄えが悪くなったりすることがあります。必要な部分だけを選択して、調整するようにしましょう。

●選択していないセルの幅や高さを変更してしまう

セルを調整する際に、必要な部分だけを選択して調整することが重要です。選択していないセルの幅や高さを変更してしまうと、見た目が崩れてしまいます。必要な部分だけを選択して調整するようにしましょう。

●マウスをドラッグしすぎる

セルの幅や高さを調整する際に、マウスをドラッグしすぎて、意図しないセルまで幅や高さが変更されてしまうことがあります。選択したセルの境界線の間でダブルクリックするか、適切なサイズを直接入力することで、調整するようにしましょう。

これらの間違いに注意し、セルの幅や高さを正しく調整するようにしましょう。

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