Excel 2019 02.日付の表示を変える シニアからのパソコン Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.05.122020.10.19 セルの日付の表示を変える方法 Excel2019で日付の表示を変えるには次の方法があります。 1.【ホーム】タブをクリックします。 2.【書式】をクリックします。 3.【セルの書式設定】をクリックします。 4.【表示形式】タブの【日付】を選択します。 5.日付の表示形式を選び【OK】をクリックします。 セルの日付を変える時に間違えやすい点は Excelでセルの日付を変更する際に、以下のような間違いをしやすい点があります。 ●セルに入力した日付が数値として認識されている場合に、書式を変更しても表示が変わらない Excelでは、日付は数値として扱われます。そのため、セルに入力した日付が数値として認識されている場合、書式を変更しても表示が変わらないことがあります。この場合には、まず数値を日付に変換する必要があります。具体的には、セルを選択し、[ホーム]タブの[数字]グループから[一般]を選択することで、数値を日付として認識させることができます。 ●表示形式を間違える Excelには多くの日付の表示形式が用意されていますが、その中には似たような形式が複数あるものもあります。表示形式を間違えてしまうと、日付が正しく表示されないことがあります。例えば、月が「m」ではなく「mm」と書かれている場合、月が2桁で表示されるため、1桁の月が0埋めされてしまいます。そのため、1月が「01月」と表示されることがあります。表示形式を選ぶ際には、そのデータに適した形式を選ぶようにしましょう。 ●和暦の日付を間違える Excelは、日本の和暦に対応しているため、和暦での日付表記にも対応しています。ただし、和暦での日付表記をする場合には、表示形式を「ggge年m月d日」とする必要があります。年号や表記方法を間違えてしまうと、正しい日付が表示されないことがあります。和暦での日付表記をする場合には、よく確認するようにしましょう。 これらの点に注意しながら、セルの日付を変更するようにしましょう。また、日付を入力する際には、日付をスラッシュ(/)やハイフン(-)で区切ることで、Excelが日付として認識するようにしましょう。 Microsoft Office Excel 2019 に戻る ・Excel 2019 01.EXCELの基本 シニアからのパソコン ・Excel 2019 02.日付の表示を変える方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 03.セルの幅と高さを変える方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 04.計算式のやり方(足す・引く・掛ける・割る) シニアからのパソコン ・Excel 2019 05.表に罫線を引く方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 06.シートの作成方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 07.データの入力方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 08.セルの書式設定方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 09.データのコピーと貼り付け方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 10.シートの削除方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 11.セルを選択する方法 シニアからのパソコン ・Excel 2019 12.セルを移動する方法:ステップバイステップガイド シニアからのパソコン ・Excel 2019 13.シートの操作方法:使いやすく効率的なテクニック シニアからのパソコン